家にかかわる疑問のあれこれを分かりやすくお話します。  
 

快眠ベッドルーム

睡眠時間が短くなった現代では、睡眠の質が重要になってきています。
充分な睡眠を確保できないと、ストレスの発生や免疫機能の低下など、精神的にも肉体的にも影響があることが解っています。
熟睡感が得られない要因のひとつが「室内環境」です。
質の良い睡眠がとれるベッドルームの「室内環境」とはどういったものでしょう?
  • 室温
  • 室内の適温は、夏は25度前後、冬は12〜14度くらい。
    湿度は50〜60%がベストです。

  • 騒音対策
  • 質の良い睡眠を確保するには図書館並の静けさが必要です。
    夜中は音が響きやすいため、音漏れ対策も大切です。

  • 照明
  • 眠りを妨げないソフトで控えめな明かりが基本です。
    ぼんやりと周囲の様子がわかるくらいの間接照明にするとより落ち着いた印象になります。

  • 天井や壁、カーテンにはソフトな感じの色合いで、同系色を使って全体的に落ち着いた雰囲気を考えてみましょう。
    目や脳を刺激することのないベージュや、淡いブルー系の色がお勧めです。

  • その他
  • 睡眠中に地震があったら逃げようがありませんので、地震対策が重要です。
    室内の家具、特に背の高い本棚などには転倒防止対策が必要です。

ベッドルームは1日の3分の1を過ごすといわれる大事なプライベート空間です。
しかし、キッチンやリビングなどに比べ、ベッドルームのプランニングは後回しにされがちです。
ストレス満載の充分な睡眠を確保できないベッドルームになってしまわないよう、構造はもちろん、内装にも気を使って快眠空間を作りましょう。

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