家にかかわる疑問のあれこれを分かりやすくお話します。  
 

心地よい『おこもり空間』

子供の頃に、押入れのような狭いスペースに入って遊んだ思い出はありませんか?
狭い場所が居心地のいいものに思えるのは、子供のころだけの話でしょうか。
大人になっても、程よい狭さがなんだか落ち着く、心地良い場所だと感じることがあるように思います。
いい家は、家族みんなで過ごす空間が充実していますが、時にはひとりを味わいたい。そんな希望を叶える「おこもり空間」が静かな人気を集めています。
「狭くてもいいから独立した書斎や趣味を活かす場所が欲しい」といった要望を持つ人は少なくありません。本やコレクションなど好きなものを集めた「隠れ家」と呼ぶのにぴったりな場所を持つことにあこがれる人も多いでしょう。
閉鎖的だけれど窮屈ではなく、中にいるとむしろ広く感じられる・・・茶室のような特徴をもつ場所が、おこもり空間として理想ではないでしょうか。
あまりに居心地が良すぎて、「自分だけ」のおこもり空間が家族で順番待ちになる、なんてことが起きるかもしれません。
のんびりとしたプライベートな時間を過ごせる空間は、日々の暮らしを楽しむ上でもとても魅力的です。そんな「おこもり空間」を、住まいづくりのなかで取り入れてみませんか?
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